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地球儀の地軸(自転軸)はなぜ傾いているのか?

地球儀は北極点と南極点を結ぶ線を軸とし、くるくると回転するのが一般的です。

この軸、地軸といいますが、地球儀の地軸はなぜ傾いているのでしょうか?
地球儀に対して非常によくある質問です。

この傾き角度は地球の公転面に対し、23.4度です。
実際、地球の地軸は公転面に対して23.4度傾いているため、多くの地球儀がこの傾きを再現しています。

ところで公転面って何でしょう?

地球は太陽の周りを1年かけて回っています。

太陽の中心と地球の中心を結ぶと1本の線が描けます。

この線は地球が太陽の周りを回り、動いていくとおおむね扇形を描いていきます。
地球が1年かけて太陽の周りを一周すると、扇形は1枚の円盤になります。この面が公転面です。

地球の北極と南極を結ぶ軸、すなわち地軸はこの公転面に対し、完全に垂直ではなく、公転面に垂直な軸から、23.4度だけ傾いているというわけです。

地軸が23.4度傾いていると何が起こるのでしょうか。

一番大きな影響は、地軸が傾いている影響で、四季があることでしょうか。

仮に地軸が公転面に対して垂直な状態であったら、1年を通して、同じ場所では太陽が照らす角度が同一ということになりますので、日本であれば年がら年中、春もしくは秋、ということになります。

赤道直下の地域ではお昼になると常に太陽が天頂、すなわち頭上に来ますので、ひょっとしたら、赤道地方の気温、今よりも更に高くなるかもしれません。

1日における日の長さも1年を通して同じ長さとなります。

地軸が23.4度傾いていると、日本のような北半球では、夏至の頃、太陽が照りつける角度が最大となり、日の長さも1年中で一番長くなります。北欧などの北極圏では、太陽が一日中沈まない現状が見られます。

逆に冬至のころには角度が最小となります。これに伴い、1日の日の長さも短くなります。

地軸の傾き、まさに偶然が作った奇跡ですね。

 

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