大航海時代の地球儀 その2 地球儀専門店|世界の地球儀ドットコム 世界の地球儀ドットコム

地球儀通販専門店-世界の地球儀ドットコム-

ロゴイメージ

大航海時代の地球儀 その2

大航海時代、メルカトルが完成させた地球儀を発表したのが1541年。この時代、日本では織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が生まれた頃。
種子島に鉄砲が伝来したのも同じ頃です。

メルカトルの地球儀ではアメリカ大陸はユーラシア大陸とはつながっていない、独立した大陸となっていますが、これは想像で描かれたものです。

アメリカ大陸とユーラシア大陸の境目は、アラスカのスワード半島と東シベリアのチュクチ半島の間にあるベーリング海峡です。
ベーリング海峡が発見されたのが17世紀に入ってからのことですから、メルカトルが製作した地球儀においては想像であったことがわかります。

ちなみに余談となりますが、ベーリング海峡の幅は一番狭いところで86kmであり、かつて冷戦のさなかにはアメリカ、ソ連が国境を挟み、激しくにらみ合いをしていました。世界で最も緊迫したエリアの1つだったといえるでしょう。

ベーリング海峡の真ん中に、ダイオミード諸島という島々があるのですが、このダイオミード諸島はアメリカ領、ロシア領、どちらだと思いますか?

正解はダイオミード諸島の中に国境があります。ダイオミード諸島とはいっても島は2つしかなく、しかも2つの島は3.7kmしか離れていません。
これって、現在はまあいいとして、米ソ連戦時には信じられないことですよね。
加えてアメリカ領の島には米ソ冷戦時も含め、現在も100人ほどの住人がいるとか。

面白いのがこの2つの島の間に米ロ国境があるということは、わずか3.7kmしか離れていない島の間を日付変更線が通っているということ。
目と鼻の先の2つの島では日付が変わってしまい、ほぼ24時間の時差があるというのもすんなり理解できないところですね。

 

その3へつづきます。

記事一覧はこちらから



世界の地球儀ドットコムホーム


地球儀まめ知識

メニュー

カテゴリー

デスクトップ式地球儀 床置き式地球儀

球径サイズ別

球径10~20cm球径30cm 球径33-40cm

ブランド別

リプルーグル フランク・ロイド・ライト ナショナルジェオグラフィック ステラノヴァ ムーヴァ その他

特 徴 別

山岳部立体突起 中世~近代の地球儀 自転する地球儀 浮遊地球儀 水晶地球儀






掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。