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大航海時代の地球儀 その4

緯度の測定は、航行中の船上で北極星の高度を測定したり、太陽の南中高度を測定すれば、比較的簡単に計測することができました。

これに対し、経度の測定は格段に難しくなります。地球上の自分の位置を正確に知るには、緯度に加え、経度を算出しなければならないのですが、これを簡便に求めることができなかったことが、大航海時代の苦難と歴史となったのでした。

経度の測定とは時間、すなわち時差に関係してきます。
仮にある船がイギリスのある港を出港したとします。そのときのイギリスでの時刻を記録し、その後も正確に時を刻む時計があれば経度の測定は容易です。
船が航行している間、太陽が南中する時刻を12時とし、それと同時にイギリスでの時刻を確認し、その時差から、経度差を算出することができます。
時差が1時間であれば出向した港との経度差は15度となります。
要は正確な時計さえあれば経度測定は容易です。ところが中世から大航海時代、近世に至るまで、正確な時計というものが存在しなかった。

16世紀になると振り子時計が発明されましたが、これらは船の上では正確な時刻を刻むことはできませんでした。
地上の一定の場所では正確だった振り子時計も、揺れる船上では使い物にならず、経度の測定は、大変複雑な別の方法を使うことになります。

おわり

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