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未知の大陸・メガラニカ


メガラニカとは南極を中心とした仮説上の大陸のことです。

仮説上の大陸メガラニカの存在は、紀元前の昔から提唱されていました。

古代ギリシアにおいては、すでに地球球体説を主張する学者が多くいました。

その当時、既に知られている陸地は北半球のみに存在していました。

このため、北半球のみに陸地が偏在するのはバランスが悪いと考えられ、南半球にも北半球の陸地とバランスがとれるほどの巨大な大陸があると提唱されたわけです。

しかしメガラニカは長らく発見されることなく、仮説上の大陸という位置づけでしたが、大航海時代になると状況が変わってきます。

1520年、フェルディナンド・マゼランの艦隊が南アメリカ最南端に近いマゼラン海峡を発見し、大西洋から太平洋へ進みました。

このときマゼランはなぜ、マゼラン海峡を進むことにしたのでしょうか。

マゼランは南アメリカ大陸最南端の大きな島、フエゴ島をメガラニカの一部であると推測し、フエゴ島と南アメリカ大陸の間のマゼラン海峡は、大西洋から太平洋へ出る唯一の水路であると考えたわけです。

 

マゼランの航海から約60年後の1578年、イギリスの海軍提督 フランシス・ドレークがマゼラン海峡の南側の陸地が島であることを発見しました。これが現在のフエゴ島です。

同時にフエゴ島の南の小さな島の岬、すなわちホーン岬を発見し、ここが現在も南アメリカ大陸の最南端とされています。

フエゴ島の南の海域は発見者の名にちなみ、ドレーク海峡と呼ばれるようになります。

Mercator_World_Map1587

この地図は1587年にメルカトルによって制作された世界地図です。
地図の下半分を占める赤く縁取られた巨大な陸地が、仮説上の大陸、メガラニカです。
この地図には、マゼラン海峡らしき水路は描かれていますが、発見されてから間もないドレーク海峡は織り込まれていません。

この地図とほぼ同じ頃に作られた地球儀がこちらです。

1541年、同じくメルカトルによるものです。

OW-0001_500

 

 

この地球儀の詳細については、こちらのサイトをご覧ください。

ちなみにメルカトルとは、世界地図の図法の1つで有名なメルカトル図法を考案したことで知られるゲラルドゥス・メルカトルです。

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